RPGツクールのせいでニートになった 01

2003年、僕はニートでした。
ニートだった頃の文章を発掘したので、ここに転記しておきます。

この文章は2003年当時の作文を改稿したものです。
個人情報保護の為、固有名詞や個人名は伏せさせて頂きます。

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僕は、職が見つからず悔恨の念に駆られている。

なぜ、こうなったのかも分からないまま、自分を追い詰めている。
暗闇のなかで、手探りで生き方を模索している。
僕の灰色の記憶は、贖罪を許してはいない。
贖罪の為には、灰色の記憶を披露して、外部に許しを得る必要がある。
できれば、この奇妙な儀式につきあってほしい。
もし、あなたが僕のような後悔をしたくはないのなら、この文章を踏み台にしてほしい。まだ、あなたの可能性は無限に広がっているのだから。






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